駅伝

去年の年末は全国高校駅伝から始まり、富士女子駅伝（大學生）、年始はニューイヤー駅伝、箱根駅伝と、テレビやラジオにかじりついて観たり聴いたりして、心をアツくされた方が多いと思います🏃🔥　先日開催された大和市駅伝では、沿道で応援しつつ、タムタム小學生ランナーのサポートを担当させて頂き、皆さんのアツい走りに刺激を受けました(^^)やっぱり駅伝は、沿道（またはスタンド）の声援が力に変わり、サイコーですね(^^)　話は変わり、タムタム〜絆〜駅伝について、書いてみたいと思います。　今年、タムタムランニングクラブでは、「えがお」と「想いをつなぐ！」をテーマにした、”タムタム~絆~駅伝2023″を、開催させて頂きます。※ 場所会場は引地台公園で...

【箱根駅伝、青山学院大学6区西川選手の記事、シェア】　群馬・市立太田高出身の西川は、努力に努力を重ねて、４年目の箱根駅伝で学生３大駅伝デビューを果たした。卒業後、医薬品メーカーに就職し、競技の第一戦から退く西川にとって最初で最後の晴れ舞台だったが、苦しい２０・８キロとなった。東京・大手町のゴールで仲間と合流した西川は悔し涙を流していた。タイミングを見計らって私が話しかけると、時折、言葉を詰まらせながらも誠実に答えてくれた。　「体が動かなくて焦って、頭が真っ白になってしまいました。レースのことはほとんど覚えていません。函嶺洞門（１７キロ地点）で家族が応援に来ていたはずですけど、全く分からなかった。でも、残り１キロで往路組の３人（１区・...