できるようにするためにはどうすれば良いかを瞬時に考える

【今週のタムタムレッスン】
※ご参加ありがとうございました(._.)
・火曜日プライベート定期:かかとの痛みについてのアドバイス
・水曜日原FCさん:3分間走
・木曜日かけっこ教室:足踏み、30mダッシュ
・木曜日おとな:5000mペース走
・金曜日おとな:クロカン300mx3本
・土曜日小學生:芝生333mx3~6本、50mx2、
走幅跳。特別レッスン50mx2、走幅跳

 小學生レッスンの時、50m走や走幅跳を行っていると、スタートで遅れたり踏み切るときに、
踏切板に足の位置が合わなかったりすると、"ヤバい、ダメだ"と言う声が良く聞こえて來ます。
→昨日のレッスンでも聞こえて來ました(・・;)

 その氣持ち、よ〜くわかります。

 でも、心と身体は1体なので、ダメだと思ったらすぐダメになりやすいんです。

 では、どうすれば良いか!?

 それは、"できるようにするためにはどうすれば良いかを瞬時に考えること"です。

 試合では、上手くいってもいかなくても、ピストルが鳴ったらスタートを切らなければいけないので、途中でやり直しは出來ません。

 昨日のレッスンでも子どもたちにむけてお話させて頂きましたが…

 うまくいかない時こそ、"今、どうすれば良いか!?"を瞬時に判断し、行動に移す必要があります。

→中1の男の子が近くで聞いてて、"良いこと言いますね"と話してました。ありがとう(^^)

 引き出しが増えれば(対応力が身につけば)、瞬時の行動が少しずつ出來るようになります。

 瞬時の行動が出來るように、日頃から、自分の心と身体と向き合う時間をどんどん増やしてみましょう(^^)

 


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