駅伝は、区間の云々より何よりチャレンジする氣持ちが大事

先週のタムタムレッスン写真です↑(._.)

 先週の小學生ステップアップクラスレッスンでは、來年2月に開催予定の、相模原小学生駅伝
競走大会にエントリーしましょうとお話させて
頂きました。

 例年、小學生クラスで駅伝大会の区間を決めるお話をするとき、大体の確率で、真ん中の区間を希望する子が多いです。

 理由は、真ん中の区間が一番氣樂に走れるから…らしい(・・;)


 今回もそうでした(・・;)
 
 長距離が得意な子には、"1区お願いね♫アンカーお願いね♫"と話すと"はい"とすぐお返事が返って來ますが、あまり自信ない子たちは真ん中区間を選ぶ傾向にあります。みんな不安な氣持ちが
あるんですよね(;・∀・)

 そこで僕は、必ず子どもたちにお話することがあります。
 
 それは…

 駅伝は、1区も繋ぎの区間もアンカーも、すべて大事なんだよ。

 レッスン終了後、繋ぎ区間に決まった男の子とお話したら、「あー、僕のところで順位を落としてタスキ渡したらどうしよう…」と急に不安になっていたので、僕は「次の大会は、神奈川県内のクラブチームの子たちがたくさん集まるから、
正直レベルは高いよ。でもさ、どの大会に
行ったって、速い子っていっぱいいるでしょ。
周りの子は氣になると思うけど、一番大事なのは、自分のベストを尽くしてチャレンジすることなんだよ。結果をおそれずチャレンジすることが、とても素晴らしいことだし、みんなの成長に繋がるから、チャレンジを樂しもうよ♫」

…そんなお話をさせて頂きました。

 タムタムランニングクラブの活動理念は、

"成長過程を大切にした上で結果(成長)に結びつけていく"です。


 勇氣を持って一歩踏み出すと、世界観が変わり、樂しくなりますよ(^o^)

 結果をおそれず、チャレンジを樂しみましょう☻
 

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