勇氣を持って、新しい1歩を踏み出そう!!

みなさん、こんばんは😃🌃タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(さとうしんゆう)です。いつも訪問して下さり、ありがとうございますm(._.)m

    はじめにお知らせです。

    先ほど、神奈川マスターズ駅伝チームの高橋監督からお電話があり、12/16(土) 東京都西立川市で開催される、第2回東日本マスターズ駅伝競争大会の神奈川県代表選手に、2年連続選ばれました(祝)やりましたヽ(・∀・)ノ
    
    今回は2チーム出場らしく、A・Bどちらのチームになるか、まだ分かりません。
→去年、寒いなか応援に駆け付けてくれた、まよことゆうこちゃん、お仕事で間に合わなかったけど一生懸命応援してくれたりっちゃん、そしてみなさん、ありがとうございました。

    去年は最下位でタスキを受け取り、女子トップの東京チームは何とか抜きましたが、1つも順位を上げられず屈辱を味わったので、今年は神奈川県チームを1つでも上に押し上げられる様に、全力で走らせて頂きます。
→詳細わかり次第、改めてご連絡させて頂きます。

    今回は、駅伝走った後に、午後からの10kmロードレースで、M35の日本記録・大会記録更新を狙って走りたいと考えております。

    出来るかどうかは、やってみなければ分からない‼ここから、タムタム身体作りに励みます♪♪♪

    みなさん応援よろしくお願いいたしますm(._.)m

    今日のブログのタイトルは、勇氣を持って、新しい一歩を踏み出そう!!です♪

    ふと立ち止まり、今までの陸上人生を振り返ってみました。
→11/11(土)に僕が担当させて頂く、佐藤心雄の走り方教室にご参加される予定の方は、特に注目してみてくださいね(ФωФ)

・中學時代:最初の800mの大会でビリからスタート。そこから全国大会出場の目標を掲げて、トレーニング方法が分からないなりにも努力を積み重ね、卒業前に夢実現
→第1回都道府県対抗男子駅伝大会青森県代表選手に選出。区間、チーム共に最下位。

・高校時代:最初の5000mの大会でビリからスタート。そこから全国高校駅伝大会出場を夢見て、少しずつ努力を積み重ねるも、3年生の時は強豪=青森山田高校に10秒差で破れる。
→その年の、都道府県全国大会予選会1位と2位の秒差ランキングで、なんと全国NO.1!!

・陸上自衛隊時代:中學生の頃からずっと夢だったオリンピック出場の夢を叶えるため、自衛隊体育學校の門を叩く。実業団の世界でもビリからスタート。そこから這い上がり、3ヶ月で5000m16分前半のタイム→14分57秒まで伸ばせました。
    沖縄合宿終盤の30km走では、5000m14分前後の持ちタイムがある選手にも先着できるくらい力を付けられ、やれば出来るんだと思えました。
    個々の目線に合わせてアドバイスしてくださった田尻コーチに出会えたことは、僕の一生の財産です((T_T))田尻さんにまた会いたいです。

    20歳の頃は、盲人ランナー高橋勇市さん(のちにアテネパラリンピックマラソン金メダリスト)のフルマラソン伴走(3時間47分でゴール)や、山岳競技で国体出場(縦走9位)を経験させて頂きました。

…こうやって振り返ると、僕の陸上人生は、常にビリからスタートしております。
    だから僕は、エリートランナーではないと、いつも想っております。
→転職人生も常に底辺からスタートです。

   陸上人生も転職人生も、沢山失敗したから、今の自分が在るのだと思います。

    僕がいつも考えていることは、目の前の物事に諦めずにチャレンジして、自分の納得行くまでチャレンジし続ける。そして、1つのことを形にしたら、次のステージに進む。ダメなら違う方法を模索する。その繰り返しです。

    これは、個人でもチームでも、成長するためにはとても大切になると思います。

    誰だって、居心地いい場所が一番。でも、そこから殻を破って成長するためには、"新しい一歩を踏み出す"事が大切になりますよね♪

    チャレンジする素晴らしいさ、成長過程を大切にした上で結果に結びつけていく素晴らしさを、タムタムランニングクラブの活動を通じて、一人でも多くの方に伝えて行きます。
→将来は、佐藤心雄人生論の本を出版したり、自分自身の人生論について講演会の様に、小規模でも何か世間のみなさんにプラスになる様な声が届けられる様な、そんな活動をしてみたいという夢があります。夢がたくさんあるとワクワクするよ♪((o(^∇^)o))

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