アンパンマンから學ぶ!視点を変えた取り組み(熱中症対策)と自分軸が大切

一昨日、夜ご飯作ってたときに、娘から、「アンパンマンのアニメが観たい」というリクエストがありました(゚∀゚)

 ユーチューブで検索したら、アンパンマンと春巻き坊やのアニメが見つかりました。

 春巻き坊やは、バイキンマンとドキンちゃんの3日間ご飯食べてない…という演技にだまされて💦春巻きを作り続け、自分で持ってた生地が足りなくなり、アンパンマンのパン工場に行って小麦粉を全部貰い、春巻きに全て使い切り、元氣モリモリになったバイキンマンが悪さをしてきて、アンパンマンは顔が濡れ、パン工場では小麦粉がないから新しい顔が作れず、大ピンチ👊

 そのタイミングで、うちの娘はアンパンマンが負けてしまうと思い、エーンエーン(TдT)泣き始めてしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
絶体絶命のピンチになったとき、ジャムおじさんと春巻き坊やはタッグを組みます。チーズ(かわいいワンちゃん)が見つけてきた少しの生地を活かし、アンパンは作れないけど春巻きは作れるって言うことに氣付き、春巻きを作ります。

 そして完成したのが、春巻きアンパンマン🍞
→長細い顔のアンパンマン(゚∀゚)

 春巻きアンパンマンが北斗百裂拳みたいなパンチをしたら、バイキンマンはバイバイキーン(*_*;
↑10分くらいの動画なので、ピン!ときた方はCHECKしてみてくださいね☻

 
 このアニメを観て僕が思ったのは、視点を変えた取り組みは大事だなって改めて感じました。

 
 タイムリーな話題だと、今、熱中症で毎日バタバタ倒れてるニュースが流れてますね☀

 猛暑が影響しているのは間違いありません。

 でも、暑いからすぐ熱中症になるのでしょうか?それは違いますね。こまめに休憩をはさむ、こまめな水分補給など、視点を変えた取り組みでいくらでも回避できるんですね。

 原因の1つに、マスクを着用しながらの体育が考えられます。

 今、子どもたちが中々マスクを外せないのは、ハッキリ言って、おとなの責任です。だから、おとなが外す必要性を子どもたちにお話して、見本を見せて、道しるべを作る必要があります。
  
 マスクはつけ続けていると、熱がこもり、熱中症になりやすくなります。熱中症になると、命に関わるので危険です。また、酸素不足や口呼吸、更には口の中の唾液が少なくなって虫歯になりやすいなど、体調不良を起こしやすくなります。

 健康な方は、付ける必要はありませんし、アルコール消毒も不要です(アルコール消毒→必要な菌が死ぬ→免疫低下→結果、不健康になります)。どんどん外して快適に過ごしましょう🍀

 ちなみに、タムタムランニングクラブでは、会員さんだけではなく、ご家族の皆さんにむけて、どんどんマスクを外していきましょうとお伝えさせて頂いております。
→熱中症対策では、帽子、ノーマスク、こまめな水分補給、決して無理して走らない…とアドバイスさせて頂いております。
※梅干しやお味噌汁などでの塩分補給もかなりオススメです🙆
※陸上競技の試合会場では、受付時など、まだまだマスクが外せない場面がありますが、小學生の県大会では前回、"息苦しく感じたらマスクを外しても問題ありませんよ"という注意書きが加わるようになり、少しずつ改善の兆しが見えて來ました。

 みんなが付けてるから、お友達や周りの人から付けてと言われたから、テレビで言ってるから…それって、ただ周りの人の意見に合わせているだけで、他人軸の考え方じゃありませんか?

 自分の心と向き合って、"僕は(私は)マスクしなくても元氣だよ"って言う氣持ちが、きっと皆さんの本当の氣持ちだと思います。

 風の時代は、自分軸がとっても大切(^^)自分の心(軸)と正面から向き合い、自分らしさを大切に、タムタム(樂しく)走りましょう🏃💨

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