タムタムランニングクラブ流〜かけっこの樂しみ方☻〜

みなさん、こんにちは☀タムタムランニングクラブの佐藤心雄(しんゆう)です。
 いつも訪問して下さり、ありがとうございますm(_ _)m

 かけっこの樂しみ方は、人それぞれ違うと思います☻

 自分の成長過程を肌で感じられる樂しさ、記録や順位を狙う樂しさ、伸び悩んでいたところから一氣に記録を伸ばす樂しさ(まさに今の僕です☻)、完走する樂しさ、目標に向かってチャレンジする樂しさ、仲間と共に汗を流したり想いを分かち合う樂しさ、走ること自体を樂しむ樂しさetc…人それぞれ違うから、一人ひとりが輝ける💫それが、ランニングの魅力だと思います☻

 そして、そんな色んな想いを共有出來るのが、タムタム(樂しい)ランニングクラブです。

 いつもタムタムブログやタムタムレッスン・ランニング教室でお話させて頂いておりますが、僕は元々走るのが苦手で、中1最初に出場した800mの大会で、ダントツのビリでした。

 ビリを取ったあとに出來た夢が全国大会出場。その夢を中3の卒業前に実現(第1回都道府県対抗男子駅伝競走大会、青森県チーム2区。結果は、チーム・個人共に最下位でした)しました。

 こんな人、世の中見渡しても中々いらっしゃらないので、色んな方から不思議がられますが…僕は、自分自身の体験を通じて、人は変われると思っていて、変わるためには"成長過程を樂しむことが大切"だと思ってます💫
こちら↑の写真は、先週土曜日(日体大長距離記録会5000m前日)に担当させて頂いた、樂しい走り方競走(30mダッシュ)の写真です☻

 約3時間担当させて頂いたのですが、休みなしに子どもたちや親御さんたちが集まって來て、みなさんと共に、樂しい時間を過ごすことが出來ました☻

 写真↑奥の2人の男の子たちは、30mダッシュにハマり!?6回くらい連続で参加して下さり、そのうち、僕の自己紹介の内容も覺えてました( ̄ー ̄)ニヤリ💫(笑)

 ファミリーの方々は3回くらい連続で参加して下さり、お母さんと女の子はマイペースで樂しく走ってました☻
 弟くんは、周りのお兄ちゃんたちが速くて自分が遅れたことで、途中で30mダッシュをあきらめる場面があったので、僕は、「周りの子達が速くてついていけないからと言って、あきらめるのは勿体ないよ。自分のペースで最後まで走り切ることが大切なんだよ。遅れても良いから、自分のペースでゴールを目指してごらん♪」と話したら、その子は静かに頷き、自分のペースでゴールまで走り切れました。完走おめでとう(祝)

 かけっこには、順位やタイムがついてまわります。だから自然と周りが氣になります。

 でも、人それぞれペースが違って良いんです☻違うからこそ、みんなで樂しめるんですよね( ^ω^ )ニコニコ

 そして、そこから自分自身が學び得たものを、次に生かせばそれで良いと思います🍀

 樂しい→求める→自分自身が変化…という、良い循環を生み出せられる様になるんです☻

 そんな想いを大切にしながら、これからも僕は、タムタムランニングクラブの活動を通じて、かけっこの樂しさを伝えて行きます☻

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