みなさん、おはようございます。タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄です。いつも訪問してくださり、ありがとうございますm(._.)m
2017年は、新しい分野にチャレンジした"新"の1年でしたので、2018年は、"學" 學びの1年にしたいと思います。
タムタムランニングクラブの活動は、2014年3月9日にスタート。
→本当の原点は、2011年4月1日、洋光台陸上クラブという名前でスタート。
【メンタル面、スポーツの魅力】
最初に出場させて頂いた、小學生陸上大会。ワクワクしながら子どもたちと会場に行くと、スタンドから、800mを走っているクラブの子に向かって、ペースが遅いと声をかける関係者。
これが、陸上界の現状なのか!?と、初めての大会でショックを受けました。
真夏の800mの大会で、呼吸するだけでも辛いのに、一生懸命走る子どもたちに、ペースが遅いと声を掛ける指導者。
また、プレーが悪いと、選手に対して怒鳴り散らす指導者を多く見かけます。
→特に野球の指導者
【躾面】
陸上大会会場で、靴は脱ぎっぱなし、頂いた賞状はほったらかしにしたまま、子どもたちは遊び回り、周りの大人は何も注意を促さない。
言葉遣いが乱れている子が非常に多く見受けられます。言葉の乱れは、心の乱れに繋がることが多いです。
【食】
陸上大会会場で、一生懸命走ったあと、白砂糖たっぷりジュースを飲む子どもたち。
→ガンバったあとのご褒美は大切(ФωФ)でも白砂糖は、身体を疲れさせたりさびさせたりイライラしたりと、マイナス作用が多いです。
また、大会会場でお菓子交換を樂しむ子達をたまに見掛け、樂しそうだなと思う反面、すぐ栄養になるものを摂取したらいいのにな…という想いが膨らみます。
陸上競技(ランニング)という1つのスポーツを通じて、こんなに氣付きがあったとは…。
僕は、タムタムランニングクラブのジョギングインストラクターとして活動させて頂いておりますが、陸上界・スポーツ界を変える活動を僕がやらなきゃ行けないと思い、1つ1つを変えるために、微力ながら活動させて頂いております。
こうした取り組みを地道に続け、日本の陸上界・スポーツ界・社会の活性化に繋げたいと思います(o^-^o)
2018年も、タムタム活動しつつ、タムタム走りましょうε=(ノ・∀・)ツ
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