みなさん、こんばんは😃🌃タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(サトウシンユウ)です。いつも訪問してくださり、ありがとうございますm(._.)m
昨日、ランナー仲間のイシャンさんと、イシャンさんのお友達のギハンさんに、スリランカカレー屋さんに連れてって頂きました。
めちゃめちゃ美味かった( ゚Д゚)ウマー
イシャンさん、ギハンさん、ありがとうございましたm(._.)m
今度は、お二人が大好きなお寺に行きましょうね\(^_^)(^_^)/
話は変わり、今日は、僕のこだわりについて書いてみます。
タムタムランニングクラブでレッスンを行う時、その日毎にメニューが違いますが、毎回こういった目的で行いますと会員さんに伝えてから、レッスンに入るようにしております。
そうすると、会員さん達は個々にその目的を頭に置いた形で、更に自分の目標を立てて走り出します。
レッスン終了後は、必ずタムタムランニングクラブノートに記入し、個々に振り返りを行います。
そうすると、自己分析能力がアップしたり、考える力が身に付き、結果、少しずつ走る力が身に付きます。
最近、月末記録会の時は、意図的にこどもたちに自分でウォーミングアップやゼッケンをつけることなどを行って頂いております。
これは、出来る事を少しずつ増やして成功体験を積み重ね、少しずつ自信をつけたり自主性を高めた状態でスタートラインに立てるようになるために、敢えて手をかけないようにしております。
なんだかんだ言って、自分で求めて出来るようになるのが一番樂しいですからね♪だからこそ、その樂しさを一人でも多くのこどもたちやおとな会員さんたちに味わって欲しいと言うのが、僕の想いですヽ(・∀・)ノ
ジョギングインストラクターとしてですが、一番大切にしていることは、メンタル面です。
走ることはメンタル8割と言われており、殆ど氣持ちの部分が大切です。
でも、陸上競技場に大会やレッスンやトレーニングで行くと、結果が悪ければすぐ怒る、良かったら褒める…という指導者を良く見かけます。
僕はいつも、"技術指導にばかり、結果にばかりこだわりすぎて、選手の本当に大切な部分が見れていない方が多い"と思います。
過去には、実際に指導者と合わず、困って僕のところに相談してきた中・高生の子達が何人かおりました。
そういった困っている人を救うために、選手の可能性を高めるために、また日本の陸上界・スポーツ界・国を変えるために、僕はスポーツメンタルトレーニングの學びが必要だと思い、一番ウェイトを置いて、學びを深めております。これは、僕のこだわりです。
ランナーとしてのこだわりは、敢えてレベルの高い試合にチャレンジすることです。
先日の神奈川県実業団陸上競技選手権大会を始め、年に数回、敢えてレベルの高い試合にチャレンジしております。
それは、自分を高めるためであり、また、ものすごく速いランナーと一緒に走って、自分がどれだけ通用するのか、確かめるためであります。
実際に走ってみると、全く歯が立たないのですが、全力を出しきってぶつかって負けるのは、悔しいを通り越してとても氣持ちがいいです。
そんな時はいつも、こんな風に思います。
「負けたのは自分の実力不足。次一緒に走る時は、1秒でも差を縮められる様にトレーニングに励もう」
そういった形で振り返りが出来ると、次、自分がどれだけ速くなれるのか、考えただけでワクワクしてきます\(^_^)(^_^)/
今、37歳ですが、マラソン大会では大体39歳以下の部門が多く、あと2年しかトップランナーと走れないのか…と考えると寂しくなりましたが、僕の陸上人生はこれからももっと続くし、世界マスターズ陸上8kmクロカンで金メダル獲得が僕の夢なので、夢をかたちにすべく、これからもタムタム走りますε=(ノ・∀・)ツ
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