みなさん、こんにちは☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄です。いつも訪問してくださり、ありがとうございますm(._.)m
2/26(日)相模原ギオンスタジアムでは、第5回相模原小學生駅伝競争大会が開催されました。
周りのチームの子達は見る限り高學年メンバーばかりでしたが、タムタムランニングクラブは3・4年生の男の子のみのメンバーで出場(初出場)。
スタート前、僕自身かなりテンション上がってきて、ふと昔の事を思い出しました。
それは、高校3年生の時の、全国高校駅伝出場をかけた青森県予選で、強敵=青森山田に勝負を挑む前に行ったエンジンです。
スタンドで、子どもたちとエンジンを組みました!!
「いくぞー、おー!!」
周りのチームの子達は、静かに準備を進めるなか、タムタムの子達は、ギリギリまで大会を樂しんでいる。レベルが高い大会でも樂しめることが素晴らしい!!
10:45スタート!!
1区の子が、途中まで先頭集団に食らいつく、素晴らしい走りで、10位でタスキリレー!!
真ん中の子が、タムタムメンバー1区の男の子(4年生)!!堂々とした走りでした。
http://sports.geocities.jp/sagamiharashi_rk/←相模原陸協HPの写真、使用させて頂きました。
2区(3年生)ε=(ノ・∀・)ツ
3区(3年生)ε=(ノ・∀・)ツ
アンカー(3年生)ε=(ノ・∀・)ツ
…みんなナイスランヽ(・∀・)ノ
みんな良く頑張ったねヽ(・∀・)ノ
結果は、20チーム中12位と大健闘!!
アンカーの子が、ゴールまであと150mあたりのところで2チームに抜かれ、ゴール後悔し涙を流しておりました(T_T)その姿を見て、僕も涙(T_T)今、思い出したら、また泣けてきました(T_T)
全力を出し切って負けたのだから、立派です。感動しました(T_T)
閉会式の時、相模原陸協の高橋さんから、好評を頂きました。
☆高橋さんの感動エピソード☆
・たすきの受け渡しがうまいこと
・最後まであきらめない走りをされていたこと
・走り終わったあとも、お友達の応援をされていたこと
→また、駅伝特有の駆け引きのうまさや1区の選手が流れを作る事をされていて素晴らしいですという評価も併せて頂きました。
…こういった形で、中身で評価をして頂けると、嬉しいですよね( ≧∀≦)ノ
駅伝やリレーは、心を繋ぐ競技です。
一人ではなく、みんなで心を1つにしてタスキを繋ぐ。それが、駅伝です!!
最近、自分と向き合った時に、「なんで僕は、こんなに心で向き合うことを大事にしたいのだろうか???」自問自答しました。
それは、自分の心が満たされていなかったからなんだという事に氣づきました。
今まで出会ってきた指導者は、素晴らしい方ばかりでしたが、頑張った時に良く頑張ったね!!素晴らしいと、今まさに、僕自身がクラブの会員さんたちに言葉で伝えてる様に、そういった言葉をかけて頂いた記憶があまりありません。
だからこそ、目の前の頑張っている人の事を、声に出して良く頑張ったね、素晴らしいと称えたい自分がいるのだと分かりました。
自分の存在を認めてもらえると、誰でも嬉しいですよね( ≧∀≦)ノ
中途半端じゃ味わえない、全力で今を樂しむことを、これからも大切にしていきます。
選手は全力で樂しみ、周りの方は、頑張ったら頑張った事をしっかり褒めてあげる…そんなキラキラ✨✨✨した空間作りを心掛けて、これからもクラブの運営に励みます🍀
今週も、タムタム走りましょうε=(ノ・∀・)ツ
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