みなさん、おはようございます☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(さとうしんゆう)です。いつも訪問してくださり、ありがとうございますm(._.)m
9/24(日)、10/1(日)の全日本マスターズ駅伝競争大会に向けて、日体大長距離記録会5000mに出場させて頂きました。
先ずは結果からお知らせさせて頂きます。
・5000m14組 12:30スタート 晴れ 26℃
・16分27秒21(公認レースでは今季ベストを30秒更新。今季ベストは16分06秒)
→1km毎のLAP:3'05-3'09(6'16)-3'21(9'37)-3'32(13'09)-3'16 AVG3'17
☆アップ1.5km jog+100mx2本
☆ダウン4kmjog(浦城さんと走りました。浦城さんありがとうございました。)
【コメント】
この日の朝は、お家のお洗濯やお掃除を行い、それから出発。いい天氣(=^ェ^=)
レース前の調整メニューでは、333mx6本(rec60秒)を行い、全て60秒以内(58~60秒あたり)で余裕を持ってこなせましたし、LSDや暑さ対策など、7~8月の夏レース前には出来なかった事を導入した形でトレーニングを行って来ました。
感覺では、15分40秒前後は十分狙えると思ってましたが、中盤以降一氣にペースダウンした原因を振り返ってみたいと思います。
〈原因1:レース序盤に足を使いすぎた〉
この日のレースは、最初の200mが30秒切るか切らないか位のハイペースでスタートしました\(◎o◎)/
1000m通過が3'05で、ペースが遅いと感じてしまい、前の位置に行くために、無駄な力を使いすぎた結果、2000m以降のペースダウンに繋がったと思います((T_T))
本來であれば、3000m~4000mまで足を使わないつもりだったのに…まだまだ未熟なランナーです((T_T))
〈原因2:疲労MAX〉
9月に入り、タムタムランニングクラブの運営で、多方面からお仕事の依頼を受けて忙しくなって来たり、掛け持ちのお仕事(スポーツクラブ清掃業)での引き継ぎがあったりと、予想以上に身体への負担がかなり大きかったです。
その合間を縫ってトレーニングしていたので、記録を狙うにはかなり厳しい条件でしたが、クラブが忙しくなって来たことは、僕にとってもタムタムランニングクラブにとっても、サイコーな事です。
→ジョギングインストラクター兼ランナーである以上、如何に時間美人になってトレーニングに励むか!?がポイントです(=^ェ^=)
〈収穫1:チャレンジ〉
知らぬ間に疲労を蓄積させてしまってましたが、疲労がある中でも、スタートから攻めの走りが出来た事はかなり自信に繋がりました。
〈収穫2:現実と向き合う〉
僕は大会のスタートラインに立った時、必ず、「今日、いい走りが出来なかったり優勝(入賞)できなかったら、それは自分の力が足りないだけ。やるだけやったから、あとは全力で走るだけ。」と、心の中で呟きます。
不調続きの夏場のレースから、どれだけ調子を上げられるのか!?自分試しをしつつ、タムタム走れましたε=(ノ・∀・)ツ
今回失敗した分、しっかり疲労抜けば、翌週の全国大会ではしっかり走れるという目処も立ったので、チャレンジして良かったなと思います。
〈収穫3:ランニング仲間が出来ました。〉
5000m走り終わったあと、今年3月の都筑ふれあい健康マラソン大会10kmで一緒に10km走った馬場さんが声を掛けて下さり、一緒に写真撮影させて頂きました。
馬場さん、ありがとうございました。
前の組で14分台で走る選手の走りを見て、30代で14分台を出すという夢が、また膨らんできましたヽ(・∀・)ノ
みなさん、応援ありがとうございました。
次は、10/1(日) 全日本マスターズ駅伝競争大会で、神奈川県代表選手として1区5.2kmを担当させて頂きます。
応援よろしくお願いいたしますm(._.)m
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