道は1つじゃない〜ダンスで全国3位のタムタムOG誕生!

皆さん、こんにちは☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤 心雄(サトウシンユウ)です。いつも訪問して下さり、ありがとうございます。

 最近、タムタム元会員のお母さまからメールがあり、BIGニュースが飛び込んで來ました。

 現在、高校2年生のSさんは、2020年の夏に開催された、日本高校ダンス部選手権Web戦にてビッククラス3位になったそうです。おっ、おめでとうございます㊗!!!

Sさんは小學3年生の時に、ステキなご縁が
きっかけで、同い年の女の子とタムタム
ランニングクラブに入会し、4年間一緒に
活動して下さりました。

 控え目な性格ですが、とても素直でまっすぐな心の持ち主で、受け答えがしっかり出來る女の子です。

 タムタムに在籍されていた4年間では、
記録が伸び悩む時期がありましたが、後ろ向きな発言はせず、常に前を見てめげずにレッスンに励んでおり、とても素晴らしい姿勢だといつも思ってました。

 小學生最後のマラソン大会では、3位入賞まであと1歩のところまで力をつけるまで
成長。

 中學生では陸上部に入部し、走幅跳に
チャレンジしておりました。

 3年生のときは、陸上部部長を担当(Sさんの弟くんは現在、中學2年生で、陸上部副部長)。姉弟で、みんなを引っ張る存在に成長するなんて…本当に嬉しいし、素晴らしいと思います。

 そして、高校生になった今は、ダンスと
英語に力を注ぎながら、高校生活を満喫されている様です。

 ご本人曰く、今回、ダンス初心者にも関わらず、全国3位になれたのは、タムタムランニングクラブのトレーニングが活きているとお聞きしました。きょ、恐縮です(;・∀・)
→ダンスは、体幹と持久力の要素がかなり
大きいらしいです。

 タムタムランニングクラブ小學生クラスを卒業した子達は今まで、陸上・サッカー・バスケット・卓球・テニス・ダンス・マネージャーなど、新しい道でプレイヤーになったり支える側の役割を担ったりと、様々です。

 走ることは、すべてのスポーツにおける、基本動作です。

 この"基本"がしっかり出來れば、どの世界に進んでも通用します。その基本と合わせて人間力を高めていけば、鬼に金棒ですよ🍀

 様々なスポーツ指導者の動向を見ていると、型にはめたがるタイプの方が非常に多いですが…僕としては、タムタムを卒業する子たちが、どんな道に進んだって良いと思ってます。

 それは、僕自身、様々なスポーツを経験して來た上で、最終的に陸上競技を続けたいと思ったからです。

 道は1つじゃないので、これからもタムタムの子たちには、自分のペースを大切に、
道を切り開いて頂けたら幸いです。

 可能性は無限大ですよ∞

0コメント

  • 1000 / 1000